日々の戯言

2022年で一番幸せになってほしいタカラジェンヌ



新年明けましておめでとうございます。

む〜です。

 

2021年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、今日は「今年一番幸せになってほしいタカラジェンヌ」について書きます。

日々タカラジェンヌ全員が幸せを願っている私ですが、特にこの人には今年幸せであってほしい!と思うジェンヌさんがいます。

 

それが星風まどかちゃんです。

 

2021年1番の苦労人は星風まどか

2021年は人事でも色々動きがありましたが、諸々の人事の埋め合わせのために昨年奔走してくれた人物といえば

 

星風まどか

 

彼女以外いないでしょう。

 

2021年の星風まどかちゃんの動きを書き出してみると1年とは思えないほどボリュームがある

 

*参考までにまどかちゃんの今までの経歴全てを書き出してみる。

当時の学年経歴
2014年研1100期生として入団(入団成績3番)
2014年研1組回り先の宙組で、この公演が退団公演となるトップスター・凰稀かなめさん演じる“グスタフIII世の少年時代役“に抜擢
2015年研1初詣ポスターモデルに起用
2015年研2「王家に捧ぐ歌」新人公演初ヒロイン
2015年研2「相続人の肖像」バウ初ヒロイン
2016年研3「ヴァンパイア・サクセション」東上初ヒロイン
2016年研3「エリザベート」新人公演ヒロイン(2回目)
2017年研4「パーシャルタイムトラベル」バウヒロイン(2回目)
2017年研4宙組トップ娘役就任発表
2021年研8『アナスタシア』でタイトルロールであるアナスタシアを演じる
2021年研8専科へ組替え
2021年研8初のMS開催
2021年研8花組へ組替え
2021年研8花組トップ娘役就任

アナスタシアでタイトルロールを演じたことも凄いことだと思うので入れてみたけど、これを除いても2021年は彼女にとって激動の1年であったことは間違い無いでしょう。

 

入団して間もない頃から、スピード出世コース一択だった彼女は、ずーっと周囲の期待に応えることに力を尽くしてきた

そして想像を絶するプレッシャーと闘い続けています。

 

目まぐるしい環境の変化の中に身を置きながらも、観客からの期待に対して確かな実力で応えていく彼女の姿には勇気をもらいました。

 

2022年は自分にために幸せになってほしい。

彼女はいつまで期待に応え続けなければいけないのかな。。と時々気の毒になってしまう。

星風まどかだから耐え抜ける重圧なのかもしれないけれど、彼女だって一人の若い女性だ。

時々心配になる。

 

まどかちゃんは今までも、そしてこれからも、みんなの重すぎる“期待“を一心に背負って生きていく。

 

その道を彼女が自ら選び取ったのか、それとも誰かにお願いされたのかはわからないけれど、
どうか彼女が頑張った先に“星風まどかが幸せだと心から思えるタカラジェンヌ人生”があって欲しいし、昨年大変だった分今年は自分のために少しでも幸せになってほしいと心から願っています。

それでは!

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