月曜日の朝は絶望的な気持ちになります。むーです( ・⊝・ )
5日間働いて2日間しか休みがない
日本は可笑しい。。←
昨日は誕生日おめでとうコメント下さり、ありがとうございました!!
また後でゆっくりコメントを返させていただきたいと思います^ ^
美弥るりか様のインタビュー記事
昨日は殆どスマホを見る時間がなかったので今朝一日ぶりにツイッターを開きましてザラザラと流し読んでいたら
こんな爽やかな美弥様の写真が現れまして。
記事を読んでみたら結構面白かった(というか癒された)ので皆様にもおすそ分けを。
記事全文
「沖縄の自然の中で "何もしない"を ゆったりと楽しむ」
『海や空を眺めている時、役作りのイメージが降ってくることもあります』
性別や年齢は、この人の前では透明な境界線。ミステリアスな美貌と豊かな表現力で境界を自在に越え、観る人を物語の深いところへ連れていってくれる男役スターだ。
そんな美弥さんの幸福時間は、
沖縄で過ごすひと時。
「自然の中でゆっくり流れる時間が好きで、春か秋、長袖一枚で過ごせるぐらいの季節に、前日に急に思い立って行ったりします。私は泳げないので、海に入るわけでもなく、朝早く起きて朝日を見たり、眠くなったらお昼寝したり、“何もしない”を楽しみます。沖縄の音楽や食べ物も大好きですし、あわてている人がいないというゆったり感や地元の人たちの温かな人柄にもほっとします。老後は沖縄に住みたいと思っているほどです(笑)」
“何もしない”時間は自分の心と向き合う時間でもある。
「空を眺めていたら、ふと、次の作品の役作りのキーワードが降ってくるようなこともあります。そういう時は、思い浮かんだ言葉をバーッと書きとめます。旅先にかぎらず、ふだんもペンで紙に書くのが好きです。気持ちの余裕がない時なども書くことで原因が探れたりしますし、人からのアドバイスや、いいなと思った言葉も書きとめると、より吸収できるような気がします」
言葉でとらえ、積み重ねた思考が体を通して舞台で表現される。そして、舞台で演じることで、考えがさらに深まる。
「今年、『グランドホテル』という作品で、オットーという役に出会いました。彼は病身で地味で、かっこよさからほど遠い人。お客さまには彼の人生観を見ていただくしかないと思いました。これまで、男性を演じるには男性の扮装をして、心にも鎧を着せる感じがあって、その“硬さ”がもどかしいところがありました。でも、オットーの役を通して、人の心は男女関係なく揺れ動くし、人の内面は複雑なものということを実感しました。男性を演じるというより、舞台の上で自分の心と役の心がピタッと寄り添うような、なんともいえない喜びがありました。
このみずみずしい気持ちを大事にして、今後もいろいろな役に挑戦していきたいと思っています」
✴︎元記事はこちらです↓
https://marisol.hpplus.jp/article/8150
表現者としての美弥るりかに乞うご期待!
最近思うんですけど、
私はタカラジェンヌとしての美弥るりか様が好きなのではなく、
役者として、一表現者としての
美弥るりか様が好きみたいです。
彼女のお芝居を見ると心が震えるんですよね。
この記事を書いてくださったライターさんが冒頭に記しているように
『物語の深いところへ連れて行ってくれる』。
これが美弥ちゃんの舞台を見たい!!
と思わせる魅力なんだなぁと思いました。
私にとっての美弥ちゃはお顔も声質もタイプじゃなかったので
『なんで私は美弥るりか様の舞台を観たいと思うのか』
すごい不思議だったんです。
でも今日ご紹介した記事を読んでいて
自分が彼女の演技力に惹かれていることがわかりスッキリしました笑
はい。
今日もこんな駄文を読んで下さりありがとうございます!
コメントは暇を見つけてちょこちょこと返していきますね〜
また明日も元気にお会いしましょう^ ^
でわ!
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